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ぴったりの文例が見つからない!

  • 「たくさん調べたけど、自分たちのケースにぴったりの文例が見つからない」
  • 「伝えたいことはあるけど、どうやって書いていいか…」
  • 「この文章で大丈夫かな?」

結婚式までの道のりは人それぞれ。あらかじめ用意された文例からぴったりのものを探すのは、意外に難しいのではないでしょうか。DAIDAIでは、【かしこまりすぎないが、マナーはちゃんと押さえる】をテーマに、お客様の状況にあわせて、豊富な文例をご用意しています。

文例集

文章作成のポイント

文頭に入れる時候の挨拶は、四季の変化を豊かに表現する素敵な文化です。招待状が相手に届くころを想定して、それよりも少しだけ先取りかな?というくらいの言葉を入れると良いと思います。

夏と冬の季節の挨拶は、「残暑が…」「寒風の…」など暑さ寒さに関する言葉を使うことが多いですね。手紙の決まりとしては間違いではないですが、お祝い事にはできるだけポジティブな印象の表現を使いたいです。「盛夏」「新涼」など、この時期ならでは!の趣ある言葉を当てはめれば、受け取った人にもより一層気持ちが伝わると思います。

また、お手紙には「お忙しいところ…」という表現もよく使われるのですが、「忙」という字は心を亡くす、と書くのでお祝い事にはあまり適さないかもしれません。同じ理由で、「恐縮」などもできるだけ他の言葉に置き換えて使いたいです。

お手紙の初めと終わりに付ける言葉、頭語・結語というものがあります。(「拝啓」「敬具」など)1.5次会や二次会では、ある程度の親しみやすさを出すために省略しています。両家の名前で開催する披露宴など、目上の方も多くお招きする時には、頭語・結語を付け、一番丁寧な言葉遣いの文章にします。

こんなケースがありました

  • 海外で親族のみの結婚式を挙げ、帰国後に1.5次会形式のパーティーをする予定です。(新郎新婦)
  • 去年入籍し、子供も生まれました。生活も落ち着いてきたので、披露パーティーをしようと思います。(新郎新婦)
  • 会費制なのでご祝儀はいりません、と入れたいです。※会費制のパーティーではご祝儀は用意しなくてOK、というのは大原則なので、書かなくても大丈夫です。ただ、念のために入れておきたい場合は文章の最後に何かひとこと付け加えても良いと思います。

  • 新郎新婦のために、友人主催で二次会をします。みんな知り合いなので、親しみのある感じがいいです。(幹事さん)
  • 実は新婦に内緒のサプライズパーティーなんです!皆さんに、ばれないよう協力してください、と失礼のないよう伝えたいです。(幹事さん)

ほかにもご紹介しきれないほどたくさんのパターンがあります!お悩みのかたは、お気軽にご相談ください。