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会場選びのポイントその2

音響設備

マイクは必需品として、CDやMDをかけてくれるかどうか。最初にジャジャーン!と大きい音で曲をかけるだけで、ぐっとまとまりが出ます。盛り上がるところ、感動するところ…シーンに合ったBGMが雰囲気作りを助けてくれます。プロジェクター・スクリーンもあるとなお良いです。

時間のこと

会場によっては、「○時までには絶対出てください」と決まっています。次の予約の準備などがあるためです。

開始時間が遅れてしまい、お開きの時間も変えられなかったため、2時間の予定が1時間半の過密スケジュールに。ゆっくり話す余裕もなく、お見送りもばたばたと追い立てられるように…なんていう話を耳にすることがあります。お見送りの後も幹事さんには後片付けがありますし、新郎新婦も着替えたいかもしれません。

・もしスタートが15分遅れてしまったら、お開きを15分ずらしてもらえるか
・何時までに退出しなければいけないのか

会場に相談してみてください。

また、おなじ「2時間プラン」でも、2時間の中に受付や退出の時間が含まれているかどうかで、実質のパーティー時間は大きく変わります。どのような時間配分が想定されているのか、確認することが必要です。

二次会に慣れている会場かどうか

時間についての対応もそうですが、二次会に慣れているスタッフがいるというのはとても心強いものです。「こういうパーティーは遅れるものですよ~」と多少予定がずれても動じません。

慣れている会場にはビンゴゲームやキャンドルサービス、チェキなどいろいろ揃っています。音楽や映像の再生も任せられますし、場面に合わせて照明を調整したり、ゲームの進行を手伝ってくれたり。サポート体制がととのっていると、幹事さんにも二次会を楽しむ余裕ができそうですね。

おまけ:控え室はあったほうがいい?

新郎新婦が披露宴会場から二次会会場に到着するのは、たいてい開始時間ぎりぎりになります。 控え室に入る間もなくスタート!で、始まってしまえば使う機会もありません。 実際のところ、控え室の有無にはそれほどこだわらなくても良いのでは?と思います。