予算を立てよう
必要なお金を計算しよう
会場に払う費用に加えて、お金が必要なものをリストアップしましょう。
- ウェディングケーキ
- 景品代
- プチギフト
- 招待状
- ポラロイドカメラ(チェキなど)のフィルムやアルバム
- クラッカーなど演出小物
- 装花
- 演出用のDVDやCD
- 幹事さんや司会者の分の飲食代（二次会で幹事や司会をお願いする人からは会費をいただかないことが多いです。）
- 新郎新婦の飲食代
これらを全部会費でまかなうこともありますし、新郎新婦と分担する場合もあります。お金の話は持ち出しにくいものですが、事前にきちんと打ち合わせておきましょう。（ウェディングケーキは会費から出す。プチギフトは新郎新婦が買う。など）あとからお金が足りなくなってしまって、言い出せない幹事さんが負担…ということになってしまわないようにしましょう。
会費を決めよう
会費制のパーティーでは、会場の飲食代にいくらか上乗せする場合が多いです。ほかにどんな費用がかかるかをピックアップしてみてください。男性と女性で会費に500～1000円差をつける場合もあります。これは、女性のほうが服装や髪型にお金がかかることに配慮しているためですが、男女共通のほうが予算が立てやすいですし、どちらでもOKです。
予期せぬ出費やキャンセルなどで、どうしても予算は不足しがちです。会費は余裕をもって設定しましょう。もし余ったら三次会の費用にあてたり、ゲストにお返ししても差し支えありません。また、直前にキャンセルがあった場合、食事代はどうなるのか会場に確認しておきましょう。
お役立ちツール: エクセルで会費を計算してみよう！
エクセルで会費の計算表を作りました。数字をいろいろ変えてみてください。予算は足りそう？景品代に使えるのはいくらくらい？という目安になります。